昨年は新型コロナウィルスにて物流業界を問わず、全業界への影響は計り知れない結果でした。さらに今般、更なる緊急事態宣言の発令見込みによる各業態への影響は深刻化の見込みです。
そこで、弊社が持ち合わせる食品輸送のノウハウで、特に飲食業界に寄与するサービスがないか模索した結果として、デリバリー及び通販における宅配などのスキームを生かして、対面販売での集客率低下をカバーするサービスを提供したいと考えました。
いわゆる、デリバリー輸送を用いてランチ・ディナーはもちろんのこと、飲食店舗が持っている商材をフル活用できるサービスで、購買者側である法人企業及び個人様に貢献する輸送を開始します。

正式なカットオフは1月21日を予定にオープンしますので、詳細は後日レビューします。
尚、本サービスは従来のデリバリーとは異なる方法で、品質とブランドにこだわりを持ったサービスとして展開する予定です。
このサービスが地域商業に貢献できるように弊社も全面的な協力で取組みます。